ぺそぎんのメモ帳

備忘録として作ってみました

"ヘビ処理"の重要性

     

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※フレンド部屋想定です。野良向けではないのでご了承ください。

サーモンランでの失敗パターンは極論納品不足か全滅の2つのパターンしかありません。そしてそれらが起きてしまう原因の大部分がオオモノや雑魚処理の遅れによるものです。今回はその中でも高ノルマ部屋で人によって差が顕著だと感じた"ヘビ処理"に的を絞って書いていこうと思います。

 なぜヘビが危険なのか

そもそもなぜヘビが危険なのか。それは無敵部分が多く一人で対処しづらいからです。もちろん段差を利用したり、火力が高い武器だったりすれば問題なく処理できる場合もあります。しかし弱点をカバーするような形で2体繋がってしまう、あるいはタゲられている事に気付かずトグロを巻かせてしまった場合などは処理が遅れ、ノルマ達成が厳しくなります。以前の記事

でヘビ複数が見えた時点でスペシャルを使う準備をしておくのが望ましいと書いたのはこれが理由です。また胴体部分は通り抜けできないため、うまく誘導できないと味方に処理してもらう事も期待しづらくなってしまいます。以上の点からヘビはトグロを巻かせない、重ねないようにした上で優先的に処理する必要があります。ではどうすれば適切な誘導ができるようになるのでしょう。そのためにはまずヘビのタゲの決まり方を知っておく必要があります。

 

 ②ヘビのタゲの決まり方

ヘビのタゲは出現した時点で一番そのヘビに近い人が対象になります。ただし対象が既に別のヘビのタゲになっている場合は次にヘビに近い人が対象になります。もしヘビにタゲられている人が死んだ場合、一番ヘビに近い人にタゲが移ります。基本的にはヘビに近い人から順にタゲになると理解してればおkです。また例外としてヘビの数より生存者の数が少ない場合は2体以上のヘビにタゲられることもあります。

 

③正しい誘導と"処理"の仕方

理想的な誘導はタゲられた人が早めにタゲられてる事に気付き、ヘビをまっすぐになるように誘導する事です。もちろん常にそれが出来るわけではありません。ではどうすればいいのか。一番手っ取り早い方法は自分がヘビのタゲになってる前提で動く事です。もし思い通りにヘビが付いてこないようであれば積極的に処理に向かいましょう。逆に自分がタゲだと分かるようであればそのまま味方に倒してもらうようにしましょう。

 

高ノルマ安定化の手助けになれば幸いです。