ぺそぎんのメモ帳

備忘録として作ってみました

水死のメリットと活用法

     

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※フレンド部屋想定です。野良向けではありませんのでご了承ください。

サーモンランでは普通にやられる場合と水死では大きく仕様が異なっています。普段のプレイでも役に立つ仕様なので既に知ってる人は改めて、知らなかった人はこの機会に水死のメリットを認識しておきましょう。

 水死のメリット

・ギリギリまでオオモノや雑魚のタゲを取れる

通常のやられ方ではやられた瞬間に持ってたタゲが別の人に移ってしまいます。しかし水死の場合は約3秒間生存扱いになります。つまりその3秒間は他の人にタゲが移りません。3秒と聞くと誤差だと感じるかもしれませんが、すぐにタゲが切り替わってしまうと対応できずに崩れてしまう場面はかなり多いです。例えばヘビのタゲが途中で変わるとタゲの変更次第ではヘビ処理に向かった人が巻き添えで死んでしまう二次被害も十分にあり得ます。また生存できるか微妙な場面でもラスト3秒かつノルマ達成済みであれば水死で全滅を回避できたりもします。最後の3秒以外でも生存が無理だと感じた場合は可能な限り水死した方が後の展開が楽になりやすいです。

 

・復活が早い

 通常のやられ方よりも水死の方が復活は早いです(死亡から浮輪になるまでの時間が通常時より短く、救助不可能な時間が短くなる)。前述の内容と重複しますが水死の場合はタゲを取り続ける時間が長いため、仮にコンテナから遠い場所で水死しても本隊側の負担は増えにくく、結果として救助側もより安全に救助しやすくなります。

 

実際の活用例

水死の仕様が実践的なレベルで役立つ具体的な例は満潮ダムヒカリバエや満潮船グリルです。もちろん壁貼り着きでやり過ごしたり、それらに強く出れる編成であれば問題は無いかもしれません。しかし特に満潮ダムは壁貼り付きがしづらい地形であり、また一度崩れると立て直しづらいイベントです。水死のタゲの取り続けやすさと復活の早さを利用すれば通常死による即タゲ変更からの二次被害を防ぎやすくなります。

 

水死するか死なないように全力を尽くすか。見極めこそ難しいですが水死のメリットが伝わり少しでも高ノルマ安定化に役立てば幸いです。