ぺそぎんのメモ帳

備忘録として作ってみました

処理力=視野の広さという仮説

     

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※フレンド部屋想定です。野良向けではないのでご了承ください。

サーモンランでの失敗パターンは極論納品不足か全滅の2つのパターンしかありません。そしてそれらが起きてしまう原因の大部分がオオモノや雑魚処理の遅れによるものです。もちろん編成の都合で厳しい部分やスペシャルが無いと物理的に無理な場面が多いのも事実です。しかし同シフト内で色々な部屋を渡り歩いた結果、そもそもスペシャルが必要になる場面の数が部屋によってかなり差があることも分かりました。各々の立ち回りのかみ合わせで済ませてしまうのも勿体ないので処理力=視野の広さという仮説を立ててみました。以下視野を広く持つことのメリットと立ち回りへの具体的な取り入れ方を書いていきます。

 視野を広く持つことのメリット

味方のカバーに行きやすくなる

武器によって得意不得意はハッキリしており、苦手な場面が続くと当然チーム全体の処理の効率は落ちます。例えばチャージャーがコジャケやシャケの処理に困ってる場合にそれらを処理してあげることでチャージャーの火力を活かせる時間が増えます。またそもそも一人ではきつい場面があったりします。カバーの有無が最も顕著なのがテッパンです。火力が出る武器であれば雑魚処理しながらスタン取って回り込んで倒すとこまで一人でもできますが、そうはできない武器が大半です。味方が処理に困ってる場面にいち早く気付いて手助けすることで納品や次のオオモノへの対処にスムーズに移行できます。

スペシャルが必要かどうかを判断しやすくなる/安全に使用しやすくなる

以前の記事でヘビ2が見えたらスペシャルを使う準備をしとこうと書きました。しかしそれはあくまで事前に気付ければの話です。早い段階で気付ければそもそもスペシャルを使わず処理できる場面が多いのも事実です。またプレッサーでタワーを処理する場合、一回ターゲットになってしまうと相打ちになってしまう場合が多いです。肝心な場面で処理しそこなったという事を減らすためにも積極的に周囲を見回すことが重要です。

 

まとめ

ある程度視野を広く持つことのメリットが分かってもらえたと思います。ではどのようにすれば視野を広げる事ができるのか。余裕があるときに正面以外の部分を見る。これだけです。特殊な操作もいらないため無理なく取り入れていけると思います。思い出した時やってみてください。本来別の目的で撮ったものなので後で差し替えるかもしれませんが、とりあえず一例を載せときます。参考になれば幸いです。