サーモンラン高難度におけるスペシャルの使い方(考え方編)
※ノルマ18以上の安定クリアを目的とした記事です。
そのためオオモノの誘導やカタパ片方残しを前提としています。
あらかじめご了承ください。
筆者自身かなりの回数色々な人とサーモンランをプレイしてきました。その経験から高ノルマの安定性を上げる最大の要因は各自がスペシャルを適切に使えるかどうかにあると考えています。ではどういう場面でスペシャルを使うべきか、それについて書いていきます。
①危なくなる前に使う
サーモンラン高ノルマ失敗の要因をざっくり分けるとオオモノ処理の遅れによる納品不足か全滅です。もしオオモノ処理が遅れたら納品に遅れが出る、と考えられる場合は積極的に使っていきましょう。例えばこんな場合です。
ヘビ2が見えたのでスペシャルで処理 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/OTA8abPdcv
— ぺそぎん@いいね (@pesogin3225) 2018年4月12日
とはいえこれでは感覚的すぎるのでもっと簡単にまとめると
"ヘビ複数orタワー複数が見えた段階でスペシャルをいつでも使える状態にしておく"
これが理想です。タワーヘビ共に複数集まると全滅あるいはチーム半壊の恐れがあり、これらをドスコイごと処理できるスペックを持つ武器はあまり多くないからです。
②持っている武器では相性が悪いオオモノを倒すために使う
お互いカバーし合うのが理想ですが、そうは言ってられない状態が多いのもよくある光景です。また編成の都合で特定のオオモノ処理が後手に回りがちとなってしまうパターンもあります。苦手な相手だからとスルーし続けてコンテナ付近が地獄になってしまうという状態を避けるためにも、オオモノ処理が追いつきそうにない場合は積極的にスペシャルを使いましょう。例えばこんな場合です。
モデラーでは処理しづらいバクダン2に加えてコウモリとヘビもいるからスペシャルを使用 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/p0941acx19
— ぺそぎん@いいね (@pesogin3225) 2018年4月12日
特に動画の構成の場合はバクダンを1ターンで安定して処理できる武器が少なく、バクダンの処理が遅れそうだと判断したためバクダン狙いでチャクチを使いました。
③スペシャルごとに有用な場面で率先的に使う
スペシャルごとに有効な場面はもちろん異なります。各々が1回のスペシャルを有効に使い、早めのノルマ達成を心がけていく事で他の人が最終waveまでスペシャルを温存しやすくなります。